相談者:女性(40代)
傷病名:両下肢機能障害
年金の種類:基礎年金
等級:2級
▼相談の状況
体調不良から寝込みがちになり、食事をしても吐いてしまう状態で様々な病院を受診されましたが身体の異常がみつかりませんでした。自宅療養を続けていましたが、意識障害が起き救急車で搬送されそのまま入院になりました。食事が摂れず胃瘻の造設もされましたが、少しずつ回復し自力で食事を摂ることができました。しかし体を自力で動かすことが全くできず、長年リハビリを続け徐々に上下肢に動きがみられるようになりました。現在もリハビリは続けていらっしゃいますが、車椅子を使用し周囲の手助けが必要な生活を続けている中で旦那様がご相談にいらっしゃいました。
▼請求までのサポート
診断書の作成依頼前からご相談者様の症状を詳しくヒアリングし、往診していただいている病院と何度もやり取りを重ね、現在の症状にあった診断書を作成していただけました。
▼結果
書類提出後約2ヶ月で障害基礎年金2級が決定しました。