社外相談窓口 Consultationcounter
つくる社会保険労務士法人の社外相談窓口の特徴は、労働法令や職場環境の専門家である女性の社会保険労務士が相談を受ける点です。パワハラやセクハラ、マタハラなど、さまざまなハラスメントの相談および問題解決を支援します。
社外相談窓口を社労士に委託するメリット
労使双方にとって、社労士事務所に社外相談窓口を委託することは有効な施策です。
会社側のメリット | 社員側のメリット |
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職場のハラスメントが予防できる 心理的安全性の確保により、生産性向上につながる 企業イメージの低下を防止できる |
専門家の適切なアドバイスにより、的確な対処ができる 職場内の人間関係を気にせず話せる プライバシーが守られる |
ハラスメントを放置している企業の多くは、職場の主体性や生産性に課題を抱えています。ブラック企業という悪評が立ち採用活動が不利になったり、社員の不適切な行為によって、会社が金銭リスクを負うことも少なくありません。
サービス内容
弊社では、職場内のハラスメントに対する社外相談窓口を承っております。女性が対応するため、セクシャルハラスメントやマタニティハラスメントなど女性同士でしか話せないご相談に対応できるのも強みです。
相談内容
職場内で多様化するハラスメントの相談および労働法令視点での解決策の提案をいたします。
対応しているハラスメントの例
- パワーハラスメント
- セクシャルハラスメント
- マタニティハラスメント
- モラルハラスメントなど
社内の相談窓口に相談した場合、セカンドハラスメントに発展する恐れがあり、被害者が泣き寝入りしてしまうこともあります。一方社外相談窓口であれば、相談者のプライバシーを十分に確保した上での対応ができます。
対象者
全社員対象(パート・アルバイトなど非正規社員も含む)・単一企業のみでなくグループ企業でのご契約も可能
相談方法
ご相談は、原則として電話またはメールで承っています。
電話受付/平日の8:30~17:00(事前予約制)
メール/24時間対応(電話相談のご予約も含む)
オプションで、対面相談も可能です。
料金
基本月額 | 別途追加料金 |
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10,000円(定額) ※お一人様分含む 電話(30分以内)またはメールでのご相談及び報告書作成料とする。 |
①お二人目以降 5,000円(30分以内) ②お一人で2回目以降のご相談 3,000円(30分以内) ③お一人のご相談で30分を超える場合の30分ごと 3,000円 ※上記②の場合、その相談を受任してよいかのご判断を事前に貴社へお伺いします。 ※①~③のいずれも、電話またはメールでのご相談となります。 |
(1)メールまたはお電話で予約受付をいたします。(連絡先は社内へ周知してください。)
弊社「ホットライン」のメールまたはお電話で、以下の情報を確認させていただきます。
① 希望日時(2以上の候補)
② 相談内容(概略)
③ 氏名
(2)スケジュールを調整し、電話(またはメール)にて相談対応します。
(3)相談者が了承した内容のみを報告し、併せて対応策を会社宛てにご送付いたします。